LINEモバイル

LINEモバイルの200kbps制限を試してみた

MVNOサービスとして人気の高いLINEモバイルは、LINE利用やソーシャルネットワークサービスの利用に関しては、カウントされないという特徴のあるサービスになっています。月間通信量制限を超えた場合は、200kbpsに制限されますが、その制限時の利用の様子を紹介します。

LINEモバイルとは

LINEモバイルとは、コミュニケーションサービスとして人気のLINEが提供するMVNOサービスです。特徴としては、二つの料金プランがあり、それぞれ特定のサービスに関して、通信量がカウントされないというカウントフリー機能を搭載しています。 MVNOサービスは、価格を安く抑えた格安SIMとして人気がありますが、価格が安い分、月間の高速通信量に制限があります。月間通信量を超えてしまうと、低速通信となるため、使い勝手は大きく劣りますが、月の通信量をうまくコントロールすることで、月の運用費を抑えることができます。 月の通信量を抑えるためには、無線LANを活用するなど方法がありますが、ソーシャルネットワークサービスを多用するユーザーは、通信量が多くなってしまいがちです。 そのようなユーザーに向けて、LINEモバイルは最適なサービスとなっています。料金プランの「LINEフリープラン」では、LINEの利用に関しては通信量がカウントされないプラントなっています。月額500円で高速通信の可能な月間通信量は1GBとなっていますが、1GBを超えた場合でも、LINEは高速通信ができるようになっています。 もう一つのプラン「コミュニケーションフリープラン」においては、LINEに加えて、Twitter、Facebookの利用がカウントフリーとなっています。月間の高速通信量が3GBから10GBまで制限がありますが、LINE、Twitter、Facebookは月間高速通信量を超えても、高速通信が可能になっています。

LINEモバイルの速度制限に関して

MVNOサービスの中には、200kbpsの速度制限中に初速バースト転送機能を持つサービスがあります。この機能を搭載していると、アクセスした瞬間のみ高速となるため、200kbpsという低速でも、それほど容量の大きなWEBページでなければ、快適にアクセスすることができます。 LINEモバイルは、月間高速通信量を超えた場合は、200kbpsへの制限がかかりますが、LINE、Twitter、Facebookへのカウントフリー機能を搭載しており、200kbpsの速度制限中でも、LINE、Twitter、Facebookでは高速通信ができます。そのため、初速バースト転送機能を搭載していません。

速度制限中の使用感

LINEモバイルの200kbpsの速度制限がかかった場合の使用感を紹介します。速度制限がかっていても、LINEなどの通信は高速通信ができますが、それ以外は、低速の通信となります。ここでは、「LINEフリープラン」の月間1GBの高速通信量を超えた場合で利用してみました。 LINEモバイルは、トークにて月間通信量の確認が可能です。LINEモバイルをフォローして「データ残量確認」を選択します。 200kbpsの速度制限がかかった場合の通信速度を測定してみました。200kbps前後の速度になっていました。 「LINEフリープラン」のため、LINEだけは通信速度がかからないため、快適に利用ができます。WEBサイトに関しては、1ページ表示させるために、30秒から1分近くかかるため、あまり実用的ではありません。また、FacebookやTwitterに関しても、表示が待たされるため、使用するとストレスを感じるレベルでした。Gmailの受信にも時間がかかるため、バックグラウンドで受信したメールをチェックするような使い方が実用的でしょう。

まとめ

LINEモバイルは、LINEを多用するユーザーにとって、月の通信量を利用することなく、高速通信が使えるため、便利なサービスとなります。特に、料金プランの中で、「LINEフリープラン」は、月額500円という金額で、LINEサービスが使い放題となるため、お得なプランとなります。高速通信量を超えた超えた場合は200kbpsとなりますが、LINEは引き続き高速通信が可能となります。 他のネット接続に関しては、残念ながら、あまり実用的ではありません。LINEを多用して、他のサービスは月間1GB以内で収まるような使い方をするユーザーにお薦めです。

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