楽天モバイル

本当!?楽天モバイルには「不通期間」が無い?

格安SIMに乗り換えようと考えていても、切り替え手続き中にスマホが使えなくなってしまっては困るという方も多いのではないでしょうか。実際にこの「不通期間」が数日に及ぶ企業も少なくなく、ヘビーユーザーからすれば二の足を踏む原因となります。しかし、楽天モバイルなら不通期間なしの「即日乗り換え」が可能です。

MNP制度について

大手キャリアでは不通期間がない理由

電話番号はそのままに、契約会社を乗り換える「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)」は、「ドコモ→au」や、「au→ソフトバンク」のように、大手キャリア間の移動を経験した人も多いと思います。しかし、この時はあまり不通期間という言葉は聞かなかったのではないでしょうか。それもそのはず、店頭ではその場で手続きを行うため、長くても1時間程度で完了するからです。

格安SIM会社の場合

大手キャリアは、どこも全国に店舗を設けているため、乗り換え時の手続きはスムーズでした。しかし格安SIM企業は、そのほとんどがオンライン上での手続きのため、どうしても手続きに時間がかかってしまうのです。ちなみに格安SIM企業でも、店頭手続きを行っているところであれば時間はかかりません。

不通期間のある場合

一般的なオンラインの乗り換え手続きは、乗り換え元の方で先にMNP予約番号の取得を行った後、乗り換え先で契約するという流れです。乗り換え先での契約を行った時点で乗り換え元が自動的に解約され、携帯端末は不通となります。そして肝心のSIMカードは、契約が完了してから発送するのです。少なくとも手元に届くまでに数日かかるため、手元に届くまで待たされている間が「不通期間」となるのです。

楽天モバイルでは

楽天モバイルの「即日乗り換え」サービス

楽天モバイルだとこの不通期間がない「即日乗り換え」ができるということですが、オンライン手続きであるにも関わらずどのようにして即日乗り換えを可能にしているのでしょうか。その仕組みをご紹介しましょう。

手続きの前にSIMカードが届く

楽天モバイルでは、MNPの手続き方法をSIMカードが届いた後に行うという選択が可能です。この方法は、先に楽天からSIMカードを送って貰い、届いた後に切り替え手続きをお願いするため不通期間がありません。これが楽天モバイルの「即日乗り換え」サービスです。

MNP予約番号の取得は契約申し込みの直前に

楽天モバイルの乗り換え手続きは、MNP予約番号の有効期間が10日以上残っていないとダメです。MNP予約番号は通常、取得してから15日間有効になります。そのため、MNP予約番号の取得は契約申し込みの直前に行い、取得した後は楽天側でスムーズに手続きを行いましょう。

SIMカードが届いたら電話

SIMカードが届いてからの開通手続きは、「楽天モバイル開通受付センター」へ電話で行います。そのままでは使えませんから、忘れず迅速に切り替えの電話をしましょう。電話自体は24時間受け付けているので安心です。

切り替えタイミングに注意

厳密にいつ切り替わるか

開通手続きの電話をするタイミングによって、厳密に切り替わるタイミングが異なるので注意。具体的には2パターン存在し、午前8:59までに開通受付が完了した場合は当日の9:00~21:00に切り替わり、午前9:00以降に開通受付が完了した場合は翌日の9:00~21:00に切り替わります。不通期間はありませんが、乗り換え元の解約タイミングによっては余計にお金がかかる可能性があるということです。

2年縛りの契約更新月

大手キャリアが実施しているいわゆる「2年縛り」の契約には、乗り換えを防ぐ罠が隠されています。それは、2年に1度の「更新月」と呼ばれる期間以外に解約を行うと、たとえ2年以上経過していても違約金が発生するという仕組みです。

1日の利用で1ヶ月分請求!?

契約更新月と合わせて注意しておきたいのが、解約時に請求される料金の計算方法。何故なら、契約によっては日割り計算が行われない場合があるからです。日割り計算がされないパターンだと、たった1日の利用で1ヶ月分の利用料がかかる可能性があります。

切り替えのベストタイミング

以上を踏まえた上で、いつ切り替えるのがベストなのでしょうか。その答えは「契約更新月内の締日直前」です。特にソフトバンクは、締日が月末とは限らないので注意。切り替えで損をしないためには、自分の契約内容をしっかり把握しておくことが重要になるということです。

まとめ

格安SIMでは不通期間の発生が当たり前であったため、こういった事実はあまり知られていません。不便な「不通期間」がなく、安く利用できる楽天モバイルはとても魅力的な格安SIMです。乗り換えを検討している方も、「それなら契約しよう」と思われたかもしれません。紹介した切り替えタイミングなどポイントを押さえつつ、上手に行ってくださいね。