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楽天モバイルの通信速度は遅い?気になる速度についてのまとめ

携帯電話の選択肢として、格安SIMが登場しています。料金が安いことから検討している人もいるのではないでしょうか。ですが、安さだけではなくインターネットを使う上で気にしたいのが通信速度です。格安SIMの中でも人気のある楽天モバイルについて見ていきましょう。

楽天モバイルの電波はどんな電波を使っているの?

そもそも、格安SIMは独自の電波を持っているわけではなく、ドコモやauなどの大手キャリアの回線を使用することで電波を使えるようにしています。楽天モバイルの場合はドコモ回線を使用しています。大手キャリアの電波を使うことで大手キャリアから移ってきた人が同じような通信速度でインターネットを利用することができるのです。ちなみに、格安SIMで1番使用されている回線がドコモ回線です。 楽天モバイルの通信速度について見ていきましょう。契約によって通信速度が変わってくるのですが、ベーシックプランという通信制限がないタイプだと200Kbpsの速さです。一方、3.1GBプランや5GBプランなどの通信制限のあるプランではどうでしょうか。こちらは下り最大225Mbps、下り最大50Mbpsとなっています。ドコモの下り最大速度が225Mbpsなのであまり変わらない速さと言えます。 ですが、制限に達すると200Kbpsにまで速度が落ちてしまうので注意です。ちなみに上りというのはインターネットのホームページを閲覧するときの通信速度で、下りというのはインターネットに情報をこちらから送る通信速度です。加えて、通信制限内で使っていても直近3日間で大きな通信をすると3日間のうち最後の1日は200Kbpsの制限がかかりますので注意しましょう。この場合は翌日になると制限が解除されます。

通信する時間帯で大きく速度が違う!?

通信速度の数字だとあまり遅くないのでは?と思ってしまいますが、通信速度というものは使っている時間帯や場所で大きく変わってきてしまいます。Wi-Fiがいい例なのですが、仕事や学校から帰宅した夕方から夜中にかけての時間はインターネットの速さが遅いと感じたことはありませんか?同じ時間帯に、たくさんの人が同じ電波を利用していると、どうしても繋がりにくくなってしまいます。 このパターンはスマホの電波にも同じようなことが言えます。通信速度がいくら速くても、たくさんの人が同じ時間帯に同じ電波を利用すると電波が混み合ってしまいます。大手キャリアと同じ通信速度だったとしても、電波が混み合っていると繋がりにくさを感じてしまうのです。逆に言うと、スマホを使う時間を変えることで通信速度が違うということもあります。

格安SIMの中でも楽天モバイルの通信速度は安定している

実は、格安SIMの中でも楽天モバイルは比較的安定した速度を保っています。前述の通り、格安SIMを提供している会社は大手キャリアの回線を利用することで大手キャリアと変わらない使い心地を提供しています。ですがどうしても格安SIMによって通信速度に差が出ます。大手キャリアの回線を使っているはずなのに、なぜ差があるのでしょうか?このポイントこそが格安SIM選びをする上で重要なことになってくるのです。 大手キャリアの回線を利用していると言っても、その全てを利用できているのではなく、実際はその一部を利用しているのです。通信速度が遅くなる原因はもう1つあります。それはユーザーの拡大です。すると利用できる回線を使う人が増え、回線が混雑して遅くなってしまうのです。実際の通信速度は変わっていなくても、格安SIMを使う人が増えれば増えるほど通信しにくくなっています。 ですが楽天モバイルの場合は、定期的に回線を増強しているため通信速度が安定しています。遅いと感じるときがあっても、定期的な回線増強により速さが戻ってくるのです。楽天モバイルはまだまだ格安SIMとしての歴史が浅いのですが、安定した通信速度を保つことができているのでたくさんの格安SIMの中でも楽天モバイルが人気を保てているのです。

まとめ

楽天モバイルは遅いというわけではありません。実際の通信速度の数値は大手キャリアと同じくらいの速さです。格安SIMに求められることは、大手キャリアと変わらない通信速度です。ただ、場所や時間帯によって速さが変わってしまうことはどの格安SIMにもあることです。通信速度の快適さということも考えて格安SIMを選びましょう。