格安SIMの基礎知識

タブレットに格安SIMを使いたい人が知っておくべき4つのこと

SIMフリーや格安スマホなどは、最近よく耳にするようになりました。スマホ同様、タブレットにもSIMフリータイプがあります。そこで今回は、タブレットでも格安SIMを使う方法やおすすめタブレットをご紹介します!

スマホのようにタブレットも格安SIMで使いこなし

スマホでSIMフリースマホがあるように、タブレットにもSIMフリータブレットがあります。タブレットで、格安SIMを使用する場合のチェックポイントをご紹介します。格安SIMが使えるタブレットには、SIMカードスロットが搭載されていて、LTE対応のモデルが主流です。スマホでのテザリングを利用せずに、タブレット単体で使え、しかもWi-Fiと比較して高速通信でネットを使えるというメリットがあります。また、タブレットで音声通話はしないという場合には、「データ専用SIM」を選ぶと通信費は安くできます。

タブレットには本来のWi-Fiで使えるモデルと最近増えてきたSIMフリーモデルがあります。Wi-Fiモデルには、SIMカードスロットはありません。中古タブレットを入手して格安SIMを使う場合は、SIMスロットの有無を確認しておきましょう。

注意1:格安SIMのMVNO業者のプラン

LTEと3Gを確認する。MVNO業者では、格安SIMと動作確認済み端末の一覧を掲載しています。端末が動作確認済みではない場合、念のためにSIMフリータイプのタブレット側でも、LTE対応か3G対応なのかを確認しておきましょう。

注意2:SIMカードのサイズ

SIMカードのサイズ規格には、3種類あります。標準SIM、micro SIM、nano SIMです。タブレット側のSIMカードのサイズを確認しておきましょう。

格安SIMタブレットのメリットとデメリット

スマホで格安SIMが使えるSIMフリースマホ同様、タブレットでも高速通信をしたい場合、これまではWi-Fiモデルのタブレットか、モバイルルーターなどを使う方法がありましたSIMフリータブレットの登場で、モバイルルーターよりも安くなり、外出時にネットを使うことが多い方も、LTE対応の格安SIMタブレットを選べば、Wi-Fiスポットを外出先でわざわざ探す手間が省けるようになります。スマホでの通話時間が短い、ほとんど無いといった場合でも、タブレット版の無料通話アプリは使えます。また、液晶画面が大きいので、スマホでの操作よりも、タブレットの方が使い勝手がよいと感じる方も多いはずです。

一方、SIMフリータブレットのデメリットで一番大きなものとしては、キャリア大手のサービスが受けられなくなることが挙げられます。他にドコモ系の端末でのテザリングができなくなるといったデメリットもあります。タブレットでも、スマホや携帯のように音声通話をする場合に、通話機能付きを選ぶ必要があります。

格安SIMが使えるタブレットのおすすめ機種と価格帯

8インチ~10インチが、格安SIMタブレットの人気機種です。CPUの性能と電池の持ち(バッテリー駆動時間)がチェックポイントです。格安SIMタブレットの価格帯は、iPadやSurfaceといったハイスペックタブレットを除くと、3万円~5万円程度が性能と価格のバランスが良いタイプです。外出時に使う、使わないは別にして、できれば持ち運びに軽いタイプかどうかもチェックしたいところです。

簡単なポイントと価格帯(2016年5月時点)は以下の通りです。

  • Xperia Z4 Tablet
    5万円前後。ドコモとauからLTE対応モデルあり。
  • Apple iPad Air2
    5万円前後。コンパクト・軽量化が進みシリーズ中、最薄を誇るiPad Air2。
  • Apple iPad Pro
    8万~11万円前後。
  • Surface3
    タブレットながらマイクロソフトアプリがプリインストールされているため、簡易版Windows端末としても使える。7万~8万円前後。バッテリー駆動時間10時間。
  • MeMO Pad 8 AST21
    au系格安タブレット。2万円前後。au系の格安SIMが使えます。
  • d-01G dtab
    ドコモ系格安SIMタブレット。最低限性能で1万円台のタブレット。FOMAプラスエリア対応。

格安SIMでタブレットを使う!おすすめMVNO

タブレットでも格安SIMを使う場合に、おすすめのMVNO業者です。

  • 楽天モバイル
    使いやすいプランが豊富で、楽天スーパーポイントがたまるため、楽天ヘビーユーザーに人気。契約データ量が余った場合には翌月繰り越しサービスもあります。キャンペーンやポイントサービスが充実しているのが特徴です。
  • mineo
    ドコモのほか、au系にも対応しているMVNO。
  • BIGLOBE SIM
    LTE回線とWi-Fiを切り替えできるアプリも準備されている。LTEで、データ通信だけではなくWi-Fiスポットも使えます。

まとめ

タブレットでも格安SIMを使う場合には、自分の機種が格安SIMのLTE対応かどうかを確認してみましょう。また、毎月のデータ使用量などを予めチェックして、乗り換えプランやMVNOを検討してみてください。