イオンモバイル

イオンモバイルの特徴と評判・評価を徹底解説!

「イオンモバイル」はイオングループが運営する格安SIMです。全国に巨大ショッピングモールを構える大手企業が運営するとあって、安心感は抜群です。

イオンモバイルは、最大50GBまである料金プランの多さや、最大5枚のSIMでデータ容量を分け合えるシェアプランが特徴的なMVNOです。

この記事では、イオンモバイルのおすすめポイントや注意点など徹底解説します。

公式サイト:イオンモバイル

イオンモバイルの主な特長

では、早速イオンモバイルの主な特長について解説します。

ライトユーザーからヘビーユーザーまで対応した豊富な料金プラン

イオンモバイルの特長として、データ容量のプラン種類の豊富さが挙げられます。

最小容量では500MBから対応し、超大容量の50GBプランまで用意されています。ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広いユーザー層に対応した格安SIMといえます。データ容量が最小となる500MBのプランでは、音声通話付きSIMで、月額利用料金が1,130円と価格設定も安いです。

さらに、データ通信をそこそこ利用するというミドルユーザーにも、お得な料金設定です。
一般的に3GB〜5GB程度のデータ容量は利用するユーザーも多く、人気となりやすい傾向です。特に、格安SIM他社ではほとんどで設定されている「3GBプラン」ですが、イオンモバイルには設定がありません。

その代わり、1GB多い4GBプランの設定があります。このプランの月額料金は、格安他社でいうところの3GBプランの価格帯で設定されています。

つまり、他社の3GBプランほどの金額で1GB多い4GBのデータ容量を使用できて、お得なプランといえるでしょう。

家族や複数端末で使用するのに便利なシェアプラン

個人でスマホだけでなくタブレットを所持している人や、家族で利用したいとい人はシェアプランがオススメです。

シェア音声プランでは最低容量が4GBに設定されていて、最大容量は50GBです。SIMは最大5枚でシェアすることが可能。
仮に50GBのシェア音声プランを選択し5枚のSIMカードを契約したとすると、1枚あたりのデータ容量は10GB使える計算です。

他にも子供を含めた家族で使用する場合に、主回線の保護者はそこまでデータ容量を使用しないが、子回線となる子供の回線はデータ通信をヘビーに使う場合、主回線の保護者の回線で大容量のシェアプランを申し込んでおけば、家族全員でシェアできるので、データ通信容量の使い方がばらばらだったとしても、効率よく無駄なく使用できます。

全国のイオン対象店舗でサポートが受けられる

大手キャリアの高い通信料金と違い格安SIMの通信料金安いのは、大手キャリアのように全国各地に専門ショップを構えていないかわりに、圧縮された人件費や運営費といったコストをユーザーに還元していることにあります。

ただ、大手キャリアより満足いかないようなサポートがデメリットとして生じてしまいます。
でも、イオンモバイルは違います。

全国に展開する流通大手ならではのネットワークや店舗規模を活用し、全国のイオンの中の対象店舗にて申し込みを行ったり、サポートを受けたりすることができます。これは他社にはない大きな強みです。

「格安SIMのことがよくわからない」「端末の初期設定方法がわからない」というような初心者の人でも安心して契約できます。

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イオンモバイルの料金プラン

ここでは、イオンモバイルの料金プランについて解説します。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは大きく分けて「音声プラン」「データプラン」「シェア音声プラン」の3種類が設定されています。

「音声プラン」は、090/080/070の携帯電話番号を使った通話ができるSIMカードを利用できます。

「データプラン」は、音声通話ができないデータ通信のみできるSIMカードです。

「シェア音声プラン」は、音声通話SIMカードで、さらに複数SIM間でデータ容量がシェアできるプランになります。
それぞれ見ていきましょう。

音声プラン

プラン名 月額利用料金
音声500MBプラン 1,130円
音声1GBプラン 1,280円
音声2GBプラン 1,380円
音声4GBプラン 1,580円
音声6GBプラン 1,980円
音声8GBプラン 2,680円
音声12GBプラン 3,280円
音声20GBプラン 4,680円
音声30GBプラン 6,080円
音声40GBプラン 7,980円
音声50GBプラン 10,800円

データプラン

プラン名 月額利用料金
データ1GBプラン 480円
データ2GBプラン 780円
データ4GBプラン 980円
データ6GBプラン 1,480円
データ8GBプラン 1,980円
データ12GBプラン 2,680円
データ20GBプラン 3,980円
データ30GBプラン 5,380円
データ40GBプラン 7,480円
データ50GBプラン 10,300円

シェア音声プラン

プラン名 月額利用料金
シェア音声4GBプラン 1,780円
シェア音声6GBプラン 2,280円
シェア音声8GBプラン 2,980円
シェア音声12GBプラン 3,580円
シェア音声20GBプラン 4,980円
シェア音声30GBプラン 6,380円
シェア音声40GBプラン 8,280円
シェア音声50GBプラン 11,100円

音声プランでは500MBという超ライトプランがあるのが特長的です。

普段はWi-Fi環境下にいるばかりであまり通信利用をしないという人や、外出先でもほとんどデータ通信を行わないような人はこのプランで十分でしょう。

そこから1GB・2GBと容量が増えますが、3GBプランはなく4GBプランで、価格設定は1,580円です。

格安SIM他社の音声プランは、ミドルユーザー向け、入門ユーザー向けとして3GBプランを設定していることが多いです。イオンモバイルの3GB級の価格で4GBのデータ容量が使用できることは、ユーザーにとってはお得に使えるというメリットにつながります。

また容量が大きくなると12GB・20GB・30GB・40GB・50GBの設定まであります。このようにデータ容量を多く使用するユーザー向けにも対応しています。

データプランも1GBから用意されていて、かなり細かく刻んだプラン設定になっています。もちろん大容量の50GBプランまであります。

シェア音声プランでは、最大5枚のSIMでデータ容量をシェアすることができます。最低容量は4GBからの設定。これも他社と比較すると、かなり低い設定です。

たとえば個人で複数端末を使用している場合など、データ容量をシェアしたいけれどもそこまで多く利用しないというユーザーには大変嬉しいサービスです。

なお、シェアSIMを利用した場合は、2枚目以降のSIMについては以下のような料金が付加されるので注意してください。

SIMカード枚数 初期契約手数料 音声通話SIM SMS付きデータSIM データ専用SIM 追加利用料
2枚目 3,000円/枚 700円/枚 140円/枚 200円/枚
3枚目
4枚目 200円/枚
5枚目 200円/枚

2枚目以降のSIMについては、SIMタイプを個別に選ぶことが可能。選んだSIM種類によってかかる月額利用料が異なります。4枚目・5枚目についてはさらに追加利用料として1枚あたり200円かかります。

2枚目以降のSIMにこれら料金がかかったとしても、個別に契約するよりは断然お得な価格設定になっています。

イオンモバイル料金プランの詳細事項

イオンモバイルでの料金プランの詳細や諸事項について以下まとめました。

通話料金 30秒/20円 回線種類 ドコモ回線
SMS料金 SMS受信料:無料
国内送信:3円〜30円/通
海外へ送信:50円〜500円/通
セット端末 取り扱いあり
データ通信量の翌月繰越 あり データ容量の追加 1GB→480円
初期契約手数料 3,000円 追加SIM 200円/枚
※4枚目・5枚目追加時
最低利用期間
解約手数料
設定なし MNP
転出手数料
180日以内:8,000円
181日以降:3,000円
SIMカード
サイズ変更
3,000円 端末保証 オプションあり
セキュリティ
対策
オプションあり テザリング
通信速度制限
  • 高速データ通信時の速度制限はなし
  • 低速通信時(200kbps)に3日間で366MB超過でさらに速度制限
キャンペーン
  • シェア音声プランのSIMを追加した場合、契約時の初期手数料3,000円が1円
    (2017年5月31日まで)【家計応援キャンペーン】
  • データ通信SIMのタイプ2に新規で申し込んだ場合、初月利用料金が無料
    (2017年5月31日まで)
    など

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イオンモバイルのおすすめポイント

イオンモバイルの料金について解説したところで、ここからはイオンモバイルのおすすめポイントについて紹介します。

流通大手イオンが運営している安心感

格安SIMを契約しようにも、「どこの通信業者が良いかよくわからない」「聞いたことないキャリアはしっかり通信できるか不安」と感じている人もいるのではないでしょうか。

イオンモバイルは、その名前にもあるとおり流通大手のイオンが運営している格安SIMです。ショッピングモールやスーパーなど常に暮らしの身近に存在している企業なので、知名度は抜群。ネームバリューから安心感を得られるのは、不安なユーザーとしては大きなポイントになるでしょう。

料金プランが豊富

イオンモバイルの料金プランはライトユーザー向けプランからヘビーユーザー向けのプランまで、数多くの料金プランが提供されています。

音声プランでは最低500MBの設定、最大では超大容量の50GB設定まであります。

外出先では少しだけ通信利用しないという人から、いつでもどこでもがっつりと通信したいという人まで幅広く対応しています。

また、料金設定も安く、特に音声プランの4GBプランでは、格安SIM他社の3GBプランほどの金額で1GB多い4GBのデータ容量を使うことができます。価格面でもデータ容量面でも大変お得なプランです。

複数端末で使用できるシェアプランがある

個人でスマホやタブレットといった複数端末を所持・使用している人や、家族複数人でSIMを利用したいという人には、 複数SIM間でデータ容量をシェアする「音声シェアプラン」が用意されています。

最低容量も4GBからとハードルが低く、あまり通信利用が少ない人でも利用可能。

最大容量は50GBまで設定があるので、超大容量プランを最大5枚のSIMでシェアして利用することもできます。
複数端末で利用するなら、シェアプランはお得に活用した方がお得です。

最低利用期間・解約手数料の設定がない

イオンモバイルは大手キャリアのような2年縛り契約が存在しません。また、他社の格安SIMでよくあるような、音声通話SIMのみ最低利用期間や解約手数料の設定があるということもありません。

音声通話SIMであっても最低利用期間・解約手数料がともに設定されていないので、気軽に契約することができるのは嬉しいポイントです。

条件付きのデータチャージの料金が安い

月間のデータ使用量を使い切ってしまった場合、さらに高速通信を利用するには、データチャージをする必要があります。

イオンモバイルのデータチャージは、使用期限が当月中という条件付きのもので、1GBあたり480円で利用可能です。

他社では、1GBで1,000円程度する価格相場に対して、イオンモバイルは半額以下である480円という価格設定で、他社と比較しても安いです。ユーザーはより気軽にチャージできます。

余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能

毎月のデータ通信量は、翌月にそのまま繰り越され翌月末まで使用できます。
さらに翌月は、繰り越されたデータ通信量から優先的に消費されるので、データ通信量を余すこと無く無駄なく使用することが可能です。

通話が多いユーザーはイオンでんわでお得に

データ通信だけでなく090/080/070携帯電話番号を使った音声通話が多いという人は「イオンでんわ」の利用がオススメです。

専用のアプリ経由で発信する音声通話が、通常30秒20円かかるところ、半額の30秒10円で利用できます。

導入も簡単で専用アプリへの登録料や月額もかからず、アプリをインストールするだけ。

また、月額840円を追加することにより、5分かけ放題メニューも利用可能となります。

840円の月額利用料は、通常の通話料金で考えると、21分の通話料に相当するので、この時間以上通話するようであれば、通話かけ放題を利用した方がお得と考えられます。

データ通信プランは2タイプのSIMを選べる

イオンモバイルでは、データ通信専用プランは2タイプのSIMから選べます。

タイプ1の通信回線では、音声通話SIMも用意されていますが、タイプ2の通信回線では、データ専用SIMのみの提供されています。

タイプ1とタイプ2では、回線提供元が異なります。タイプ1とタイプ2の内、どちらの通信回線が良いかどうかというのは、利用する周りの通信環境によって全く異なるので、何ともいえません。

タイプ1と2の違いを比較すると、以下のような違いがあります。

項目 タイプ1 タイプ2
初月のデータ容量日割り あり なし
通信速度制限(低速時) 3日間366MB なし
データチャージ 1GB480円
(回数制限なし)
1GBあたり480円
(月6回まで)

利用開始する前に、利用したい場所での通信速度といった通信環境を把握することは困難だと思うので、このような細かい違いを把握して、選択するのが良いでしょう。

データプランでもIP電話が可能、しかもかけ放題プラン設定あり

音声通話SIMでなくても、データ通信回線を利用したIP電話は利用することが可能です。050かけ放題サービスは、定額制の月額1,500円という設定。もちろんこの利用料金で050IP電話を回数や時間制限なく無制限に通話できます。

050固有の番号が付加されるため、仕事とプライベートというように区切りをもって使い分けられます。

データプランの1GBから対応しているので、かかる費用を最小限に抑えることができるので、データ通信を使った音声通話を利用しながら、毎月の固定費を大きく抑えることができます。

全国のイオン対象店舗で購入可能、サポートが受けられる

流通大手であるイオングループは日本全国にショッピングモールやスーパーなど、地域密着型の店舗を数多く展開しています。

イオンモバイルは、全国にあるイオンモールの内212の店舗で、イオンモバイルの購入をしたり、サポートを受けることができます。

他社の格安SIMでは、通常、対面でのサポートを受けることはできないMVNOが多く、チャット等で問い合わせするのが一般的です。

全国のイオンで対面カウンターを展開しているという点は、流通大手ならではのネットワークを生かしたものであり、スマホや格安SIM初心者であっても安心して契約ができます。

セット端末の種類が豊富

イオンモバイルで取り扱いされているセット端末の種類は非常に豊富です。
安価な入門モデルから高性能機能を数多く搭載したハイエンド端末まで、さまざまな端末が販売されています。

ユーザーそれぞれの好みにあった端末がきっと見つかるはずです。

ドコモ版のSIMロック端末でもそのまま使える

大手キャリアで使っている端末は、キャリアごとにSIMロックと呼ばれる鍵のようなものがかけられています。

通常、SIMロックがかかった端末を他社通信回線で利用したい場合には、端末のSIMロックを解除する必要がでてきます。

イオンモバイルの場合は、ドコモ回線を利用したMVNOなので、ドコモ版のSIMロックがかかった端末であっても、そのままSIMを差し替えるだけで使用可能です。

ドコモ版のSIMロックがかかった状態でも使えるかどうかを判定するには、イオンモバイル公式ページの「動作確認端末一覧」というページで確認してください。

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イオンモバイルの注意点

イオンモバイルを契約する上で注意しておきたい点もあるので、解説します。

契約後180日以内はMNP転出手数料が高い

イオンモバイルは、音声通話SIM・データ通信SIMを問わず、解約に関しては手数料はかかりません。

番号そのままで通信キャリア他社へ移行するMNP転出を行う場合はMNP転出手数料のみ発生します。

イオンモバイルと通信契約後、180日以内のMNP転出を行う場合、MNP転出手数料は8,000円と高い金額設定になっています。
181日以降については、3,000円となり、他社と同様水準の値段です。

特に、番号そのままで他社へ転出するのは携帯番号を使った音声通話を利用したい音声通話SIM希望者に絞られると思います。音声通話SIMを利用していて、イオンモバイルへの移行を検討している場合は、この点に注意しましょう。

低速通信には利用制限がある

高速通信を低速通信に切り替えた場合、高速通信で契約している月間のデータ通信量を消費しないので、データ通信量の節約にもつながります。

タイプ1のSIM(音声通話SIM・データ通信SIM)を契約している場合、3日間で366MB以上使用すると、この状態よりさらに通信速度に規制がかかり、正常な利用ができなくなってしまいます。

データ節約にもつながる低速通信への切り替えですが、使いすぎには注意が必要です。

料金プランの変更手続きなとはWEBではできない

イオンモバイルで使用中の通信プランを変更したり、解約やMNP転出をしたりする場合、インターネット上のマイページからは行うことができません。
プラン変更・MNP転出・解約は、電話か店頭での受付となります。

時間帯によっては混雑してしまっていることも考えられるほか、開設されている時間が限定的なので、時間を問わず行うことができないのは、ユーザーにとっては、不便な点といえるでしょう。

タイプ1とタイプ2のSIM変更は解約扱い

データ通信SIMでは、通信回線提供元が異なる「タイプ1」と「タイプ2」のメニューがありますが、このタイプ1とタイプ2と切り替えたい場合、解約後の新規契約となり、単なるプラン変更には収まらないことに注意してください。

解約後の新規契約なので、解約手数料はかからないものの、切り替え後のSIMでの初期契約手数料として3,000円が発生します。

データ通信プランのタイプ1とタイプ2を後から変更するのは、あまり現実的でないので、契約前によく考えることをオススメします。

端末保証オプションはイオンモバイルのセット端末のみ対象

高価なスマホ端末の故障・落下破損・水濡れ等に対処するための端末保証オプションですが、イオンモバイルの場合持ち込み端末への保証プランがありません。

イオンモバイルの端末保証オプションで保証対象となるのは、イオンモバイルで販売されているセット端末のみとなります。

持ち込み端末にSIMカードのみを挿して利用を検討している人は、理解しておいてください。

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イオンモバイルの通信速度や使い心地は?

格安SIMは大手キャリアに比べ通信料金が大きく安くなり、固定費を節約することができます。

しかし、格安SIMによっては通信速度が高速通信とは呼べないほど遅く、通信利用時にストレスを感じてしまうMVNOがあるのも事実です。

スマホは便利なツールですが、格安SIMで料金節約とは言えども、最低限の通信速度が出ないと正直使い物になりません。

では、イオンモバイルはどうなんでしょうか。

以下、当サイトで測定したイオンモバイルの通信速度まとめです。

12時台 15時台
下り(Mbps) 上り(Mbps) 下り(Mbps) 上り(Mbps)
2016年11月 3.47 3.64 2.95 1.36
2016年12月 2.62 3.74 1.80 4.99
2017年1月 3.12 5.05 2.67 8.70
2017年2月 2.46 11.26 2.58 9.50
2017年3月 1.20 9.09 2.26 11.33
2017年4月 2.12 15.54 2.32 11.33

通信速度の測定は、一番通信が混雑しやすいお昼の12時台および比較的通信が混雑しやすいとされる15時台に行っています。

全体的な測定結果として、よく通信利用する下り回線(ダウンロード)では、時間帯に関わらず格安SIMに最低限必要な2Mbps〜3Mbps程度の速度は満足している状況です。数値的にもばらつきがなく、毎月ほぼ安定した結果です。

特に通信が混み合うとされる12時台の測定結果についても、ほぼすべての結果で2Mbpsを超えた記録です。

格安SIMの宿命ともいうべき12時台の測定で、最低限必要な速度を出せている状況は、評価できる点といえるでしょう。

そして15時台に入ってもほとんど状況は変わらず、安定して2Mbps以上を記録していることが多いです。

一方の上り回線においては、最近の測定結果になるに連れてアップロードの速度も速くなり5〜10Mbps程度出ています。上り回線は下り回線に比べて混雑しにくいことから、下り回線より比較的速い測定結果です。

イオンモバイルの通信速度は、そこまで速いものではないものの、高速通信を利用する上では安定していて、最低限の速度以上できていることから、問題なく通信できる環境が整っているといえるでしょう。

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イオンモバイルの対応端末や契約する方法は?

イオンモバイルを利用する際の対応端末や契約する方法について簡単に解説します。

利用する端末についてですが、大きく分けて2パターンに分けられます。

  • 新しく端末を購入する場合
  • 既に持っている端末にSIMカードを挿して使用する場合

新しくイオンモバイル端末をセット購入する場合

イオンモバイルでは、SIMカードの契約だけでなく、端末の同時購入も可能です。リーズナブルなものから、高機能タイプのスマホまでラインナップにあるので、好みの端末を選択できます。

既に持っている端末にSIMカードを挿して使用する場合

既に持っている端末がイオンモバイルの対応端末である場合、SIMカードのみを契約し挿入すれば通信サービスを利用することが可能です。

イオンモバイルの対応端末については、公式ページの「動作確認端末一覧」でよく確認してください。

また、イオンモバイルではiPhoneを使うことができます。対象となるのは、SIMフリーのiPhoneまたはdocomoで契約されたiPhoneとなります。

au・SoftBankで契約されたiPhoneをそのまま利用したい場合でも、SIMロック解除を行えば問題ありません。

イオンモバイルの申込み手順

イオンモバイルへのMNP転入方法

イオンモバイルへMNP転入するには、まず現在利用している携帯会社から「MNP予約番号」を取得してください。「MNP予約番号」は申し込みの際に必要となるので、メモなどで記録しておいてください。

なお、MNP転入をする為には、MNP予約番号発行時の電話番号の名義と、イオンモバイルへ申し込む名義が同一であること、MNP予約番号が有効期限内であることが必須です。インターネット及び商品後日配送店舗で購入する場合は、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があるので、事前にチェックが必要です。

MNP転入の契約が完了すると、現在利用している携帯電話は利用できなくなります。商品即日お渡し店舗では、受付時間内に契約すれば当日中に渡してもらえますが、インターネットもしくは商品後日配送店舗で購入した場合は、手続き完了から配送まで通常1~3日程度かかります。新しいSIMカードが到着するまで一時的に利用できない状態となりますので、注意が必要です。

イオンモバイルへの申し込み手順・APN設定方法

イオンモバイルへの申し込み手順ですが、店舗の場合はその場で契約手続きなどスタッフの指示通り行い、その場で商品の受取を行うか後日発送により受け取る形になります。

ウェブ上からの申込みの場合は、端末とSIMカードのセットなのか、それぞれ単品での購入なのか3種類からまず選んでいきます。

そしてSIMの種類を音声SIM・データSIM・SMS付きデータSIMから選び、端末セットの場合は端末の種類も選択します。

データSIMの場合はタイプ1とタイプ2から選び、SIMのサイズを選択して完了となります。本人確認書類などは画像アップロードの形で行います。

APN設定方法は、SIMカードを台紙から取り外し使用するスマートフォンなどの通信機器に装着します。この時にSIMカードの向きなどに注意しましょう。
APNの設定情報はAndroidとiOSで異なりますが、iOS機種を使用する場合手動でAPN設定ができる端末であっても対応したiOSのAPN構成プロファイルをインストールして利用します。

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こんな人にはイオンモバイルがオススメ!

イオンモバイルの色々なメリットや注意点などについて解説してきました。
これまでの内容をまとめつつ、イオンモバイルは「特にこんな人にオススメ」というポイントを紹介します!

豊富な料金プランから選択したい人

イオンモバイルでは、ライトユーザーからヘビーユーザーまで対応した豊富な数の料金プランが揃っています。

毎月あまり使用しない人から、外出先問わず、データ容量を多く使用するヘビーユーザーでもぴったりなプランが見つかると思います。

複数の端末間でシェアしたい人

イオンモバイルの音声シェアプランを利用すれば、複数の端末間でデータ容量をシェアできます。家族で複数の端末をイオンモバイルで運用しようと考えている人、タブレットやスマホ2台持ちなど、複数端末でデータ容量をシェアすることにより、料金をお得に無駄なく使用できます。

スマホや格安SIMのことがよくわからず、対面で聞きたい人

イオンモバイルでは、記事作成現在、全国212の店舗にてイオンモバイルのカウンターが設置されています。

こちらでは対面カウンターのスタッフに対応してもらいながら購入や契約をできるほか、契約後のサポートを受けることも可能です。

イオンモールは全国に広がっているので、住まい地域の近くにもイオンモバイルの対象店舗があると思います。

インターネット上ではなく、イオンモバイルのスタッフに直接いろいろと聞けるので、スマホや格安SIM初心者の人でも安心して契約でき心強いです。

ドコモ版端末をそのまま利用したい人

イオンモバイルはドコモ回線を利用しています。そのため、通常SIMロックがかかった端末は他の通信回線では利用できませんが、ドコモ版端末であればSIMロック解除することなく、ほとんどの端末が利用可能です。

今使っているドコモ版端末も、SIMを差し替えるだけでそのまま利用できるので、端末を購入する必要がなく、初期費用を抑えることにつながります。

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